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ファイナルコンテストの様子

グランプリに輝いたのは・・・~ 里山の種を保存・栽培する“シードバンク”を作りたい! ~ 千葉大・岩井 由実さん

「種を保存・栽培するシードバンクを作りたい」千葉大・岩井 由実さん
  • 準グランプリ:美しく興味深いキリンの魅力を伝えたい!(三浦淳弘さん)
  • タウンワーク賞:スーパースターになって、みんなを笑顔に!(工藤真実さん))
「Campus Life+1」のおかげで夢が実現! 農業と自然というテーマを通して、日本の社会を元気に していきたいです!

全国の大学生・短大生・専門学生の皆さんの夢や、実現に向けて取り組んでいることを募集。選考を通し、グランプリ獲得者が上限100万円を応援資金として夢を実現していく企画『CampusLife+1(キャンパスライフ・プラスワン)』
二回目を数える今回は、全国の学生の皆様から3,500件を超える応募が寄せられ、その中から6組のファイナリストが選出されました。
2014年12月14日にファイナルコンテストが開催され、個性あふれるプレゼンテーションが行われた中、『里山の種を保存・栽培する“シードバンク”を作りたい!』という夢を発表した、千葉大学の岩井 由実さんが見事グランプリに輝きました。

千葉大学理学部生物学科で植物の研究を行っている岩井さんは、農家の後継者不足によるご当地野菜の減少を防ぎた い、里山の荒廃から野菜や植物を守り後世に伝えていきたいという想いをもっていました。今回のプレゼンでは、 「種を保存・栽培するシードバンクを作りたい」という素敵な夢を発表しました。

ファイナリスト一覧

 
氏名 大学 夢タイトル 詳細
岩井 由実 千葉大学 『オリジナル シードバンク を作りたい!』 農家の後継者不足によるご当地野菜の担い手の減少や、里山の荒廃から野菜や野生植物を守り、後世に伝えていくために種を保存・栽培するシードバンクを作りたいです。
野地 航 東洋大学 『花で東北のみんなを笑顔に。』 花をみた時の笑顔を、もっと広げたい。季節ごとに変わる色とりどりの花を東北に植え、ライブカメラで世界に配信することで、多くの人に東北を好きになってもらいたいです。
工藤 真美 Campbellsville
大学
『世界で活躍するスーパースターになりたい!』 演劇学科に通っており、誰よりも必死に演劇の練習をしています。将来必ずブロードウェイの舞台に立ちみんなに笑顔や元気を与えられるスーパースターになりたいです!
横山 夏子 札幌市立
大学
『これでもう寝坊しない! スーパー目覚まし時計』 朝、なかなか起きられない。そんな悩みを持っている人は多いはず。学校で学んでいるデザインの知識を活かして、「最強」の目覚まし時計を作り日々を変えたいです。
三浦 淳弘 名古屋工業
大学
『キリンの魅力を多くの人に伝えたい!』 背が高いきりんが小さい頃から大好きで、将来の夢はきりんになることでした。「きりんブーム」を世の中に仕掛けて、数えきれないきりんの魅力を、みんなに伝えたい!
岩渕 未来 聖和学園短期
大学
『両親に結婚式を!』 ブライダルコーディネーターになることが昔からの夢です。両親が結婚式のときにドレスを着れなかったことを知り、親孝行に結婚式をプレゼントしたいと思っています。

(順不同)

過去のファイナルコンテスト